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2007年 07月 22日
2007年上半期に読んだなかから、おすすめ本をアップしようと思いつつ、はや一ヶ月。本のピックアップはすんでいるのですが、コメント付きで一気に載せようとするといつになるかわからないので、少しずついきます。
まずはPhoto Book編。 『ベニシアのハーブ便り』 ベニシア・スタンリー・スミス 京都にお住まいのイギリス人ベニシアさん。最近、あちこちでお名前を目にします。私の第二の故郷(!)イギリスの方が日本に移り住む気持ちや、日本の魅力を最大限引き出した生活などが興味深く、美しい写真と共にとっても楽しかった一冊。ヨーロッパの要素を取り入れて改築した京都の古い民家は本当にすてきだし、ハーブをさまざまに使ったレシピ(お料理だけじゃなく、オイルやクリームやその他いろいろ)も楽しい。写真集ではないのだけど、写真があまりに美しくて、photo編に。 『small planet』 本城直季 景色をミニチュアのように撮った写真集。まるでジオラマをみているようなんだけど、実際の風景。こういうテクニックがあるのですね。同じ世界が違ったようにみえる不思議。なんだか映画を観ているような気持ちにもなってきます。物語が浮かび上がってくるというか・・・。とってもおもしろい。 続いて、Cooking編☆ お料理もスイーツも、レシピ本はけっこう買います。今までに作ったなかで一番多いのは、平野レミさんのものだけど、他にもいろいろ。このところ、お気に入りのお料理ブログが続々と書籍化されたので、嬉しいかぎり。 『北イタリアの食卓〜うちの食卓Non solo Italiano 』タエコ フォルトゥナーティ イタリアのおいしい家庭料理もさることながら、彼女の撮る写真が本当にすてき。また、時々登場するお嬢さんもとってもカワイくて、大好きなブログです。こちらの本も、すべて彼女の撮った写真だそう。特に、こちらのトマトソースは本格的だけど難しくなくて、本当においしいです。たくさん作ったけど、すぐになくなっちゃいました。 『薬膳だから。』 柳田栄萬 最近知った、薬膳料理のブログ。でも、私のなかの「薬膳」のイメージ(食材選びが大変そう、淡泊すぎてそう、ナド)を払拭してくれました。簡単でおいしくて、身体に良いレシピがいろいろ。クレソンとイカのナムル、おいしかった☆ 『あやっちのビストロへようこそ』浜崎 和恵 こちらもブログから。簡単な家庭料理なんだけど、ちょっとした工夫がおいしく、楽しく。こちらのレシピのビーフストロガノフとか、さば缶おにぎりとか、ぱぱっと作れておいしかったです。いつもブログをプリントしてたので、まとめて本になって嬉しい。ただ、ウェブページのほうが、写真がずっときれいなのが残念。 Chocolate & Zucchini~Daily Adventures in a Parisian Kitchen by Clotilde Dusoulier この本、いただいちゃったのです。私の好きなブログナンバー5のなかに入るコチラで、「見て作って楽しむ海外の料理本」企画をしてくださり、そちらに応募したら当たったのです〜〜♪こちらのブログも、写真が本当にすてきでため息が出るほど。海外を飛び回っていらっしゃるので、旅の様子やさまざまなレシピなど、私の好きなテイストばかりで毎日チェックしてます☆そして、いただいたこの本も、見ているだけでも楽しくて作るのが本当に楽しみ。手始めは、Chiken salad with peaches and hazelnutsの予定♪海外のお料理本はなかなか自分では買わないし、おすすめがどれかなかなかピンとこないので、よけいに嬉しかった〜♪ #
by au-nain-bleu
| 2007-07-22 23:49
| 本
2007年 04月 25日
10日間のイギリスの旅も最終日。朝から必死でパッキング。いつものごとく、すごい荷物を抱えて帰ります。おみやげもたっぷり、これからしばらく、イギリス生活を日本で楽しむためのいろいろをたっぷり。うーん、持って帰れるかな。余裕がなくなったので、本は別便で送ります。 最後のランチはやっぱりラデュレ。お天気も良くて、帰りたくない〜。 二階のサロンも日光が差し込んで、本を読みながらゆっくりいつまでもいたい感じ。 ランチにはクラブハウスサンドイッチ(Club La Duree)をチョイス。さすがに丁寧に作られてあって、おいしい〜。付け合わせのポテトも熱々ほくほくです。 デザートはパフェ(Coupe Malesherbes--chocolate ice cream, caramel ice cream, caramelized hazelnuts chantilly cream)。たっぷりとシャンティイクリームがのっています。これ、日本の生クリームとは全然違って、あっさりしていて、いくらでも食べられます。そこに、チョコレートとキャラメルのアイスクリームに、カラメルのからまったナッツ☆しあわせすぎる。しかもね、シルバーの器で出てくるのですよ。ぜいたく。 そして、お名残惜しくも、おみやげにマカロン(macaroons)とvioletとcaramelの香りのするcandleを買って、またの日まで。 もう少し時間があったので、ハロッズから、Walton St.を歩いて、South Kensingtonのほうへお散歩。あー、いいお天気。 途中、大好きな子ども用家具店、Dragon's Walton Streetに寄ります。ちっちゃなちっちゃなクマとパッチワークのすてきなサシェを買いました。 最後の最後には、ロンドンで必ず寄ってしまう、Natural History Museumへ。入り口すぐの恐竜に会ったら、もうそれで満足なのですが。ミュージアムショップで、じょーじを買ってきました〜。たくさんいたおさるの中から、時間をかけてひとつ選び、連れて帰ってきたじょーじとはすっかり仲良し。ブログにもすでに登場済み☆ ホテルに戻って、ヒースローへ。空港では、持ち込みはかばん一つを厳しくチェックされたので、何とかひとつの鞄にすべて詰め込み、ターミナル内へ。空港でアクセサリーを買おう〜と思っていたので、入念にチェック。最後の最後までショッピングに余念がありません〜〜。だって、ショッピング大好きなんですもんー。免税店で新作のDiorのネックレスとChanelのピアス(ポンド高とはいえ、やっぱり免税店は安いです。日本では見つけられないモノもけっこうあるし)を買って、JL422(18:15 Terminal 3)で帰りました。 帰りの飛行機はいつも通り爆睡です。一応、見ておきたかった児童文学の古典の映画化、Charlotte's Webと、気になっていたCasino Royalを半分ほどは見て。3月7日の15:55着で無事帰国。 8泊10日の旅は、友人たちに会うことと、本探しと、ショッピングに明け暮れました。その合間に、ミュージカルを2本と映画1本、おいしいものをちょこちょこといただきました。あっという間に過ぎ去り、膨大な荷物と共に帰国。久しぶりのイギリスをたっぷり堪能しました。イギリスはやっぱり第二の故郷だなーとしみじみ思います。今度はいつ誰と行けるかな。 長々とした旅便り、お読みくださってありがとうございました☆ 次回からは、日常ブログに戻ります。 イギリス便り その1 Feb. 26 機内、Reading, pub, Guy's house イギリス便り その2 Feb. 27 Guy's house, church イギリス便り その3 Feb. 27 Reading Garden Centre, Dinton Pastures Public Park, London: Wigmore Hall イギリス便り その4 Feb. 28 English breakfast, Liberty, Piccadilly イギリス便り その5 March 1 Marylebon High St.: Cath Kidston, Rococo chocolate, Michael Moore, Chelsea: Cabbages & Roses, film: miss potter, musical: Wicked イギリス便り その6 March 2 Oxford, Reading イギリス便り その7 March 3 Oxford: Bicester Village, Kaeko-chan's イギリス便り その8 March 4 Harrods: Laduree, Piccadilly, Queensway: Four Seasons イギリス便り その9 March 5 Bond St., Harrods: Krispy Kreme, book shop, Bethnal Green Museum of Childhood, Marchpane@Cecil Court, Yauacha, musical: Avenue Q #
by au-nain-bleu
| 2007-04-25 16:27
| 旅:イギリス
2007年 04月 20日
今日もたっぷり和朝食を食べて出発。いよいよ旅も終盤なので、今まで下見しておいたものを購入しなくては!まずは、Oxford St.のZaraで、初日に見ておいたものをどんどん試着&いくつか購入☆主にカジュアルなコットンのシャツやワンピース。それから、ステラ・マッカートニーなどでウィンドウショッピング。ステラのスポーツウェアがほしかったのだけど、そういうのは売っていませんでした。ワンピースやシャツもとってもすてきだけど、手の出るお値段ではありません。さすが、Bond St.にお店を構えるだけありますね〜。
そして、ナイツブリッジに向かいます。 今日のランチは、こないだ食べ損ねたKrispy Kreme@Harrodsのドーナツ。東京まで食べに行けないので、ロンドンで(笑)。Harrodsらしからぬ雰囲気ではありますね。カジュアルさにおいても、店員さんの親しみやすさ(アメリカ人みたい)においても。 まずは、「1937年以来の秘密のレシピ」だという、オリジナル・グレーズドとカプチーノ。うーん、ドーナツ1個1ポンド。高すぎ。でも、1個だと足りないので、もうひとつ追加。こちらはたしか1.25ポンド。うーーん。ふわふわでおいしいけど・・・甘いし、まあ一回食べたらもういいかな。ポンド高だということもあり、うなずけない値段ではありました。 さて、軽いランチの後は、ちょっとハロッズを歩きます、せっかくだし。お総菜おいしそう。ハロッズのHマークがついてます。さすが。右はフィッシュパイ。1日目に、Guyのお家でいただいたもの(あちらはもちろん手作り)。やっぱりEnglish foodなのですね。 ハロッズを出て、次に地下鉄で向かったのは・・・ ちょっと遠いベスナルグリーン。Bethnalgreen Museum of Childhoodです。ここへは何度も来ていますが、改装後、ずいぶんきれいになっていました。 全体像。イギリスのミュージアムって、こういう造りになっているところが多い気がします。 ディスプレイも改装して変わっていました。標示もカワイイ。 展示を見るだけじゃなく、子どもが参加して遊べるようにもなっています。これはお砂場。 この木馬も乗ってもいいのです。モチロン、私は乗らなかったけど。 世界の子どもたちの文化も紹介されています。こちらは日本コーナー。着物や五月人形、ひな人形など。 ここからは、このミュージアムの目玉(たぶん)、ドールハウスの展示です。私はこれを見るためにここに来るようなものです。ずいぶん古いものがあって、細かいところまで見ていくとかなりおもしろい。 ↑このドールハウスの説明です↓。1673年のもので、「若い娘に家事を教えるためのもの」だそう。なるほど。 右上の、たこ焼き器みたい〜。 ↑これの説明がこちら↓。1600年から1750年頃のDutch Cabinet Kitchenだそう。すごい〜。そんなのがここまで細かく残っているなんて。 ミッフィ展をやっていました。ブルーナの原画はやっぱりすごいなー。簡単そうで、ものすごく丁寧に時間をかけて描かれているのです。直線も定規を使うことなく。 2階にわたる館内をゆっくり見て歩いて堪能しました。小さな子どもも大人も楽しめますよー。お子様連れでもぜひ。 その後は、となりのMuseum gardenをお散歩。まだ肌寒かったけど、お花の少ない季節にここはけっこう咲いていました。 イギリスに春を告げる定番のお花、スイセンとクロッカス。 このリス、こちらに駆け寄ってきました。人に馴れてます。残念ながら食べ物は何もなく・・・。ごめんね。 規則正しいのか正しくないのか・・・。キレイだからいいかな。 そして、ピカデリーに戻ります。Leicester Square近くのCecil Court(路地)にある、児童書の古書店Marchpane。ここも、ロンドンでは必ずのぞきます。初版もいろいろあってとてもいいのだけど、ロンドンだけあって安くはありません。見るだけでも楽しいからいいけど。といいつつ、ミルンのめずらしい著作などを見つけて購入。 いったんホテルへ戻る途中、Oxford St.のMarks & Spencerへ。今回あんまりスーパー巡りができなかったんだけど、ここはやっぱり外せません。いつものように、持って帰る荷物が多いのでなるべく食品は控えます。 ジュースのパッケージはやっぱりかわいい。 こちらはプディング。 セルフサービスのレジ。重さで値段がインプットされてます。ズルをしないように、ちゃんとカメラも見張ってるのです。 さて。一日歩き回って、ちょっとホテルで休憩です。旅に出るとこのパターンの繰り返し。のんびり旅がしたいなーといつも思いつつ、なかなかね。。 夜はミュージカルを見に行くので、その前にディナー。ピカデリーの中華街の外れにある、なんだかとってもおしゃれな飲茶Yauacha。中華じゃないみたい。 ひとりなので、King Crab dumpling(蟹の蒸し餃子)と、大好きな Prawn Cheung Fun(エビの腸粉(チョウファン))、 Pork & Century Egg Congee(豚肉と皮蛋のお粥)。おしゃれなだけじゃなく、すごくおいしい。おなかもいっぱいで満足〜。今度は誰かと一緒に来て、もっといろいろオーダーしたい☆ 最後の夜は、ずっと見たかったミュージカルAvenue Q@Noel Coward Theatre 。大学を卒業したばかりの青年、仕事のない日本人セラピストの女性、失業中のコメディアン、ゲイの銀行員、インターネット中毒のモンスター、などのAvenue Qに住む人間とパペットの物語。人間と人形が普通に共存しているのがおもしろいし、住人たちの悩みは本当に身近なものばっかりだし、人生ってこんなのだよね、っていうのがユーモアたっぷりに描かれています。本当!におもしろかった。パペットは登場するけど、これはやっぱり大人向けだろうなー。セサミストリートのクリエイターが作ったパペットだから、セサミストリートの世界です、やっぱり。あー、見てよかった。主要登場人物のひとりとして、日本人女優が活躍していたのも見所でした。 2時間ちょっと、たっぷり楽しんで最後の夜を満喫☆ #
by au-nain-bleu
| 2007-04-20 17:08
| 旅:イギリス
2007年 04月 18日
朝8:00にレンタカーを返却。駐車違反もスピード違反もなく、無事に(笑)。
とりあえずの予定は昨日で終了したので、今日、明日は行きたいところをぷらぷら歩きます。まずは、ハロッズ内にできたLadureeへ!パリでは必ず行くラデュレ。ロンドンにできたときから、ずっと行きたくて、今回一番楽しみにしていたところです。 日曜日なので、オープンは12時。11時頃に行ったので、ハロッズのウィンドウをぐるりと見て歩きます。ここはウィンドウディスプレイがとてもすてきで、それを見て回るだけでもけっこう楽しめます。 イースター前なので、やっぱりウサギと卵。 ここからはウェディングディスプレイ。配色がキレイ。 見る人が見れば、一目でわかる、ラデュレのケーキ☆ something blueのガーターがグラスに♪そして、ラデュレのシャンパンにキャンドル。このキャンドル、香りがパリ〜で(笑)、ショコラとキャラメルの香りのものを購入シテシマイマシタ。重いのに・・・。 この色合いとデザインが何ともラデュレ〜。マリー・アントワネットの映画にもこんなのたくさん登場していましたよね。ステキ☆ 早く開かないかな〜。小雨交じりで寒いのに。。。このピンクとグリーンの色合いもまさにラデュレ。箱だけでもかわいい(かなりはまってるので、お聞き流しクダサイ。) オープンするのを待つ間、ハロッズの近辺をお散歩。ラデュレのお隣には、なんと、Krispy Kreme(日本でも第一号新宿店が大はやりですよねー)ができているのです。Harrodsのなかにラデュレができるのは、いかにも、という感じですが、アメリカのチェーンのドーナツ店ができるなんて、Harrods一体どうしたの。。。しかも、外にこんな看板↓まで。こういう看板、日本だと当たり前かもしれないけど、イギリスって元々看板が少ないし、しかもハロッズ。二重の驚き(ちょっとイヤ)。 西に向かって歩いていくと・・・。こちらもイースターのディスプレイ。 紅茶の専門店Whittard。イースターバニーあげますよ、の広告。 これは何でしょう〜。 スイセンです。スーパーに売ってました。野菜みたい。 こちら↓は、ハロッズの南向かい。何ができているのかというと・・・ スターバックスでした〜。イギリスに来るたびにスターバックスがあちこちに増えています。恐るべしアメリカ資本。ハロッズの向かいにまでできるなんてー。といいつつ、寒いので、ここでハロッズが開くのを待ちます。同じような人たちで混んでます。 開店と同時に入って、ランチ@La Duree 。高い天井まで、ラデュレ色でうめつくされ、見とれてしまいます。 アペタイザーのフォアグラソテー: Pan Fried Duck Foie Gras with Pear Jam and Pear Alcohol "Williamine"。大好きなフォアグラに、洋梨のジャムと、こちらも大好きなお酒ウィリアムス、ときたら頼まずにはいられません。おいしすぎ。それから、デザートのケーキ: Saint Honore Roses and Raspberry。これも、ラデュレでいつも食べてしまうサントノーレの、バラバージョン。バラの香りがいっぱいのケーキで、シアワセな気分に。やっぱりおいしいなー。二階のサロン風の雰囲気もいいし、帰るまでにもう一度来ようっと。 ランチの後は、少しだけハロッズの中をうろうろ。巨大なイースターチョコを見たり、おもちゃ売り場ですごくちゃんとした木馬を見て、いいなぁと思ったり。あと、ハロッズのブックコーナーをのぞいたり。 そうそう、今回、ずっと工事していた地下鉄のKnightsbridge駅の改装が終わっていました。すごくきれいになっていてびっくり。こんな電光掲示板までできていました。 それから、ピカデリーまで行って、Regent St. のWhittardで紅茶や、Carnaby St.のサッカーグッズ店Soccer Sceneでおみやげを購入。このサッカーショップには長時間いましたよー。写メールを日本に送ってやりとり。どれがほしいかを聞きながら決めました。サッカー好きにはすごくおすすめ。日本人の男のコたちもたくさんいました。店員さんにも日本人が!個人的には、Chelseaのウェアやグッズの色合いやデザインが好み。ブルーと白で。New Castleとかも黒と白でかっこよかったかな。 おみやげをたっぷり買った後は、Oxford St. のBodley book shopに寄る。この時点でかなり疲れていて、雨も降ってるし、ささっと見て、カフェもいっぱいで座れなかったので、ホテルに戻りました。ちょっとしんどくなってしまったので、夜まで休みました(といっても、2時間くらい)。こういうとき、気持ちのいいホテルに泊まっているとほっとします。 少し元気を回復して、夕ごはんにQueenswayの中華Four Seasonsへ。ここは安くておいしいので、人気店。ローストダックが有名なお店です。なので、Roast Duck Riceを食べに行く。ごはんの上に、蒸したかゆでたかの白菜がのっていて、その上にぶつ切りのローストダックがのってます。ちょっと甘めのダックがごはんととってもよく合います。 あとは、Wonton Soupと空芯菜炒めをオーダー。ひとりではちょっと食べきれないけど、一品だけだと飽きちゃうから。すごくすごく混んでましたがやっぱりここはおいしい〜☆ というわけで、この日の一日はおしまい。旅も残り少なくなってきました。 #
by au-nain-bleu
| 2007-04-18 20:28
| 旅:イギリス
2007年 04月 11日
イギリスの旅6日目。宿泊していたお気に入りホテル。ここは本当にゆったりできます。そして、レンタカー↓。新車だったのはいいけれど(まだ14マイルくらいしか走ってなかった)、運転しにくい。。ブレーキやアクセルがスムーズではないのです。ディーゼルなので燃費はものすごくよかったけど。 とにかく、今朝は順調に車でロンドンを出発。またOxfordへ向かいます。今日は、郊外のBicester Villageというアウトレットへ。ここに来るのは2回目か3回目だけど、小さめでとても買い物がしやすいアウトレットです。私の好きなお店もけっこう入っているし。祖父のお気に入りブランドLoro Pianaがあったので、祖父・両親へのおみやげを。元が高いだけに、約半額ですごく安い〜☆私のお目当てはTod'sです。Tod'sの靴はアウトレットでしか買わないので(笑)、革の黒とスエードのキャメルを購入。やっぱりTod'sはものがいいので、何年も履けます。しかも60%引きくらいになってた〜。あとはCathやTSEをのぞいて、JへのおみやげをHugo Bossで調達して・・・。2時間くらいのつもりが、結局4時間くらいショッピングしてしまいました。。 それから、Oxfordに住む日本人の友人のおうちへ遊びに。これはOxfordの中心部へと入っていく道だけど、この道は広くて町並みもきれいで、もう10年以上、通るたびに嬉しくなります。昔、弟がOxfordの英語学校のサマーコースに行っていたこととか、学会で来たときのこととか、いろいろなことを思い出しながら走ります。 こんな通りも発見!児童文学で"The House at Norham Gardens"という作品があるのです〜。この通りのことかどうかは知らないけど、ちょっと嬉しくなりました。 さて、2:30頃、おうちに到着。やっぱり、日本の友人のところに行くとリラックスします~。たくさんおしゃべりして、お手製のケーキや中華のご馳走をいただいて、夜遅くまでお邪魔しました。kaekoちゃん、どうもありがとう〜。すてきなダンナさまとかわいい二人の男のコと、とっても楽しいひとときでした。今回は一人旅なので、こういうのが大きな息抜き☆夜は、無事、ロンドンのホテルに戻りました。 #
by au-nain-bleu
| 2007-04-11 20:51
| 旅:イギリス
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